伝統的なブルースやロックをベースにした楽曲。共感を呼ぶ歌詞。そして、80歳を超えて今なお圧倒的なパフォーマンスを魅せるギタープレイ。〈HAUTE CURATE〉では、移ろいやすい音楽業界において時代を超えたアイコンであり続けている“ブルースの神様”Eric Clapton（エリック・クラプトン）のフォトTシャツ（ブラック）を6月21日（土）にローンチした。

2025年4月に行われた日本武道館公演では、年齢による衰えを感じさせない素晴らしいパフォーマンスで、観衆を圧倒したことが記憶に新しい。ギターを演奏する指さばきが速すぎてスローモーションに見えることから、“スローハンド”というニックネームをThe Yardbirds（ヤードバーズ）時代に与えられたことは、ファンであればご存じのはず。凄いのは、それから数十年の年月を経た現在でも超一流のパフォーマンスを維持していることだ。

とはいえ、現在クラプトンは手足のしびれや痛み、動かしにくさなどを引き起こす末梢神経障害と難聴を患っている。ギター演奏はもちろん、ライブパフォーマンスにも大きな影響を及ぼす病気と闘っていること。そして80歳という年齢から、ファンの間では「かつてのパフォーマンスは難しいのでは」と思う向きも多かったようだ。しかし、蓋を開ければ、複数日に及ぶ公演で最高の歌声とプレイを見せ、10代～80代のファンの心を鷲掴みに。実際にライブを体験された方は、昨日のことのように〈Fender〉ストラトキャスターのサウンドを思い出せるのではないだろうか。

Eric Clapton PHOTO T-SHIRTは、今なお現役であり続ける偉大なエリック・クラプトンに敬意を表し、近年のライブ時の写真をフロントにプリント。6月14日（日）に発売したホワイトに続き、ブラックを6月21日（土）にローンチした。両カラーともに、バックには代表曲としてライブ会場では大合唱される「COCAINE」の曲名をタイポグラフィとしてあしらっている。

脇に縫い目のない高品質な丸胴ボディを採用し、1点ずつ手作業でプリントを施した本モデルは、わずか10枚のみの超少量生産。普遍的な音楽と最高のライブパフォーマンスを魅せるエリック・クラプトンを愛する音楽好きはもちろん、希少価値の高いフォトTシャツ、バンドTシャツが好きな方に手に取っていただきたい。